2010.01.22 Friday
ロナウドはコリンチアンスでがんばっている

ロナウド(コリンチアンス コパ・ド・ブラジルのタイトル)
ブラジルに戻ってコリンチアンスに入ったロナウド。クラブのPRの道具みたいなもんだと思っていた人も多かったと思う。もちろんテレビCMに出たギャラはクラブにも入るから「クラブが儲かるんじゃ別にロナウドがいても構わないよ」って感じだった。
2009年コリンチアンスはカンペオナト・パウリスタのタイトルを取った。あまり期待していなかったロナウドだったが、美しいゴールを決めたこともあった。そしてアシストも多かった。
自分の良いプレーはそれほど多くなかったかもしれないが、そこに存在しているだけでチームにモチベーションを与えた。周りの選手は「ロナウドがいるだけでOK!」って感じだった。ロナウドのまだまだカリスマのオーラは衰えていない。
パウリスタのタイトルの勢いもあって、その後のコパ・ド・ブラジルのタイトルも手に入れた。ここでもロナウドは存在感を示している。
コリンチアンスの目的は果たされたと言って良い。2007年以来のリベルタドーレスに出られる。コリンチアンスは、まだ一回もリベルタドーレスのタイトルを取っていない。今回は、ぜひ優勝して名前を世界に知られたいと思っている。
2009年カンペオナト・ブラジレイロが始まったとき、コリンチアンスのサポーターの期待度は大きかった。しかし、実際にはサポーターの期待の小さかったフラメンゴが優勝した。2009年のフラメンゴは年配の選手が多かったので、どちらかというと「リベルタドーレスの出場権を得られればいいかな」とか「セリエBに落ちなけりゃいいよ」という感じだった。それがタイトルという結果に終わったので気分最高という感じだ。これで、アドリアーノの株価も上がっている。

次はリベルタドーレスを取りたいアドリアーノ
ブラジルの側から見れば、今年のリベルタドーレスには期待していることが多い。ロナウドもいるしアドリアーノもいる。そして今はあのロベルト・カルロスがコリンチアンスにいる。
欧州から帰ったブラジル選手のほとんどは、精神的にホッとできるらしい。だが、この場合の「ホッとできる」は、選手としての意欲を失ったものではない。「これからまだまだ見せてやるぜ」という気持ちを含んだ「ホッとできる」だ。みんなそれぞれリベンジの気持ちを熱く持っている。
最後は、Maria Rita でリラックスしてください。
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